こんにちは、広報係の鈴木です。


先日、建築学科ワンアジアの授業にて
モンゴル科学技術大学のアムガラン・スフバートル先生より、
『開発途上国における都市の変容-ウランバートルの問題と成功』
について講演が行われました。


ワンアジア授業での講演の様子


本日の伊藤研究室のゼミでは、アムガラン先生をお招きして、
レクチャーとディスカッションの機会をいただき、
モンゴルの歩行者環境の変遷などについて学び、話し合いました。

ウランバートルの歩道空間の舗装種類や
ゲル地区と中心市街地を分ける壁についての
お話が印象的でした。



ゼミでのディスカッションの様子


アムガラン先生、伊藤先生、バージェス先生と研究室メンバーによる
活発な質疑応答・意見交換があり、とても刺激的でした。

ありがとうございました。